「いかに中まで浸透させる事が出来るのか」と言うことに重点を置いて選んだ方が良い

夏のエアコンや冬の暖房で、肌が乾燥しやすい方はスキンケアにも気をつけています。
乾燥肌の方は、とろみのあるテクスチャーの化粧水を利用することが多いのではないでしょうか?
つけた後も肌がしっとりと落ち着く感じがするからです。
ところが、このしっとり感がニセモノである可能性があるのです。

肌は3層構造になっていて、表面だけが潤っていれば大丈夫と言うことではありません。
乾燥肌対策の出来る基礎化粧品は、テクスチャーにとろみをつけて、いかにも肌内部まで潤っている感じになりますが、奥まで浸透していなければ改善ではありません。
基本的には、しっかりと肌の奥まで化粧水を浸透させて、その上から美容液やクリームなどの油分でカバーするから水分蒸発が防げます。
したがって、
化粧水はテクスチャーよりも、「いかに中まで浸透させる事が出来るのか」と言うことに重点を置いて選んだ方が良いです。
実際に、しっとり系スキンケア化粧品を使っていたのに、乾燥肌が悪化したというケースもあるほどです。

乾燥肌専用として、基礎知識にしたがった効果を持っているスキンケアアイテムは、肌の水分保持に重点を置いています。
そのため、手の平に取った時にサラッとして、「これで乾燥肌大作が出来るの?」と思うほどです。
しかし、美容成分の粒子が細かくなっていて、各層に邪魔されることなく、浸透する仕組みになっているため、その改善効果が高くなっています。

潤いがない肌では、角質層がバサバサと逆立ってしまうため、メイクのりまで悪くなります。
朝の忙しい時間に、ファンデーションが浮いていたり、粉っぽくなるのは嫌な気分なのではないでしょうか?
この様なことにならないためにも、基礎化粧品から見直して、土台になる肌のコンディションから整える必要があります。
乾燥肌の方だけではなく、敏感肌やアトピー肌の方も、肌が乾くことでダメージが出やすくなります。
ただし、刺激の強い美容成分では肌トラブルが悪化しますので、専用の保湿化粧水を導入するようにして下さい。

脂性肌の方は、もともとベタつきやすいので濃いテクスチャーの基礎化粧品は使用しないと思います。
実は脂性肌も、肌表面が乾燥することで、皮膚を守る機能が働き皮脂が過剰分泌されているケースが多いので、しっかりとした保湿が欠かせません。
この場合も、スッキリ系の化粧水で、美容成分の粒子が細かいものを選んで使用すると、改善しやすい状態になります。



 

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